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過去の博士論文

唐沢の指導の下で提出された博士論文の題目を掲載しています。

社会心理学研究室全体の学位論文一覧はこちらからご覧いただけます。

谷辺 哲史 (2021年度)

人工知能に対する認知とその社会的影響:適切に活用する社会の形成に向けて

橋本 剛明 (2015年度)

社会的侵害場面の非当事者による寛容判断の検討―勢力が果たす役割に着目して

渡辺 匠 (2013年度)

自己と内集団の連合が自己防衛に果たす機能―類似性および概念連合という観点から―

白岩 祐子 (2013年度)

裁判員裁判における量刑判断プロセスの検討―被害者の発言に対する非対称な認知の観点から―

大髙 瑞郁 (2013年度)

子どもの父親に対する態度を規定する要因:成人形成期の子どもに着目して

尾崎 由佳 (2010年度)

自己制御過程において自己観のポジティブさ/ネガティブさがもたらすフィードバック 効果

過去の修士論文

唐沢の指導の下で提出された修士論文の題目を掲載しています。

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原 惇一郎 (2021年度)

心的機能の知覚が道徳的扱いに及ぼす影響とその過程:経験性の細分化による再検討

清水 佑輔 (2021年度)

なぜ高齢者を否定的に捉えるのか:自己と高齢者を認知的に切り離すことの影響

川原 瞳 (2021年度)

大学生・大学院生のキャリア・アスピレーションの予測要因:対象化理論に基づく検討

苫米地 飛 (2020年度)

​遺伝的知識が社会的排斥に与える影響

ターン 有加里 ジェシカ (2019年度)

Individual differences in prosocial and proself behavior in the volunteer’s dilemma (ボランティアのジレンマにおける利他的行動および利己的行動の個人差)

福本 都 (2019年度)

親密な個人間の争い後の加害者の関係破壊的な反応に影響する要因:被害者の不満の伝え方と加害者のセルフアファメーション

森芳 竜太 (2018年度)

多数派のふるまいが第三者の制裁行動に及ぼす影響:応報的動機に着目して

笠原 伊織 (2017年度)

自由意志信念が量刑判断に及ぼす影響:罰を下す動機に着目して

齋藤 真由 (2017年度)

裁判員裁判に対する認知が司法参加意欲に及ぼす影響―統治主体意識と統治客体意識に着目して―

谷辺 哲史 (2016年度)

自律的人工物の道徳的地位―心の知覚と道徳判断の関連に基づく検討―

二木 望 (2015年度)

心理的本質主義がジェンダーシステム正当化に及ぼす影響:集団間地位および社会経済的地位による効果の検討

櫻井 良祐 (2014年度)

既達成の目標によるセルフ・ライセンシング:自我枯渇時における自己制御過程に着目して

海老原 由佳 (2010年度)

母親の「不審者不安」が子どもの社会性発達に及ぼす影響

​渡辺 匠 (2010年度)

Ingroup attachment as a self-defense mechanism

過去の卒業論文

唐沢の指導の下で提出された卒業論文・特別演習の題目を掲載しています。

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2021年度

鈴木昴

オンラインミーティングツールが対話の質に与える影響 ―テレワーク場面におけるVR導入可能性の検討

菊池 佑哉

なぜ男性のメイクはバレてはいけないのかー多元的無知プロセスからの検討―

石綱 あいみ

健康分野のスマートシティに対する社会受容性に影響を与える要因の検討

今田 悠介

新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) のワクチン接種行動に関する心理的決定要因とワクチン情報の正誤認知の影響

小野 裕貴

スマートシティ関連施策の社会受容要因ー導入事例を用いたアクター毎の検討ー

齋藤 圭祐

両面価値的性差別における家庭環境要因の影響

道岡 聖

社交性不安障害のスティグマ

2020年度

浅井 康太郎

トーンポリシングはどのようにして起こるのか

伊藤圭汰

スマートシティの社会需要性に影響を与える要因の検討―トロントのスマートシティ事例に着目して―

パク ビョンジュン

社会環境の発達の影響による喫煙態度の変化

2019年度

大林 笑子   

システムのエラー体験がユーザーの使⽤判断に及ぼす影響―システムの精度評価の正否に着⽬して―

小林 すみれ  

非合理な規範に従い続ける心的メカニズムの検討

辻 杏子    

否定的な出来事による⾃尊感情の低下を緩衝する個⼈差要因の検討―⾃⼰知識の複雑性に着⽬して―

長倉 由佳   

コミュニケーションツールとしてのVRが対話に与える影響―場の共有性に着⽬した検討―

原 淳一郎   

ミーティングにおける表情の可視性の機能―VR 通話を⽤いた検討―

森川 慶明   

ストア・イメージの拡張とそのプロモーション⽅法についての考察

2018年度

小住 希美夏  

野生動物保護管理に対する態度を測定する尺度の開発

苫⽶地 ⾶   

自由意志信念とその関連信念が⾃⼰コントロールに与える影響

北垣 友博   

アドバイスの提⽰⽅法によるアルゴリズム回避への影響の検討

榊原 瑞清   

第⼀印象はどう変化するか?:情報処理様式が反証事例の解釈に及ぼす影響

⻄川 真澄   

少年マンガのキャラクターに同⼀化する要因と同⼀化の影響について

増⽥ 梨花   

拒絶経験や知覚と回避⾏動、⼼の知覚の関係について

2017年度

佐藤 由依   

あいまいな受容フィードバック後の被拒絶感と、自尊感情および相手への受容期待との関連

パク ソヒョン 

関係形成とソーシャルメディア-相互作用性とリンク予測を中心に-

福本 都    

加害者への視点取得と加害意図の知覚が赦しに与える効果の検討

堀川 晟央   

Twitterにおける自己卑下呈示動機に関する研究:フィードバックに注目して

2016年度

平山 和幸   

コミュニティ意識が地域防災行動及び防災訓練参加に及ぼす影響およびその媒介過程

植松 幹太   

うつ病患者に対するスティグマとその低減方法に関する研究

谷川 翼    

過去の行動に対する解釈レベルが現在の行動の道徳度に与える影響の検討

平野 尚紀   

動機づけとそのタイミングが自我枯渇に及ぼす効果の検討

2015年度

佐藤 大騎   

社会的排斥への対処方略の生起条件の検討

藤原 幹也   

カテゴリー認知の違いが韓国人に対する日本人の態度に与える影響について

太田 嶺    

自己志向的完全主義尺度の高低が自己制御の発揮に及ぼす影響

齊藤 啓太   

おかれた立場の差異と被害者参加人の発言が量刑判断に及ぼす影響

齋藤 真由   

裁判員裁判へのイメージの尺度化

鮫島 昌    

脅威のシステム正当化に対する影響:脅威の利用機会の有無の効果の検討

チョ スビン  

良い影響を与えられる暴力的メディア―暴力的メディアを観る動機から

2014年度

内堀 大成   

興味関心と意見の一致・不一致が第三者効果に与える影響

伏見 佳寿子  

臓器提供に対する態度に人間らしさの知覚と利益情報が与える影響についての検討

辻 文子    

SNS依存につながる性格特性および依存状態の認識・改善方法

谷地 寛    

勢力感と裁判官の示す量刑基準が量刑判断に与える影響とその過程の検討

杉原 宏    

認知と精神的健康

青山 慶一   

刑事弁護における弁護士の職責に対する弁護士と国民の間の認識の隔たりについての研究

2013年度

植村 俊介   

死の顕現性および認知負荷の文化的世界観への影響に関する研究

菊池 北斗   

自由意志信念による性役割ステレオタイプの抑制可能性の検討

岡田 真波   

制御焦点の活性化が存在脅威管理に及ぼす効果の検討

香川 絢奈   

企業犯罪・企業不正の防止における組織文化の重要性についての研究

酒井 真帆   

逸脱者が持つ集団の代表性と集団への影響力の高低が、集団成員による逸脱者の評価へ与える影響

佐藤 優衣   

死の顕現性が女性ステレオタイプに与える影響

藤原 瞭平   

取調べは真実を引き出すことができるのか―冤罪を引き起こさないための取調べの手法の検討―

二木 望    

実体性が両面価値的な集団への態度に及ぼす影響について

松本 龍児   

自己と他者に関する自由意志信念が攻撃行動に与える影響

2012年度

入舟 優    

関係維持動機と許し:被害者の勢力感と謝罪の妥当性の観点から

大山 拓    

死の顕現性が自由意志信念に与える影響

櫻井 良祐   

競合目標の非意識的な活性化とその達成が焦点目標の遂行に与える影響の検討

牧田 開    

説得的コミュニケーションにおいて説得者の社会的地位と被説得者の心理的リアクタンスが説得効果に与える影響

吉元 優花   

被排斥者の反社会的行動を抑制する方略の検討

2011年度

松江 優香里  

ステレオタイプが印象形成や対人行動に与える影響について

山田 千尋   

類似性の認知および視点取得が援助意図に与える効果の検討

若林 木綿子  

集団合議における創造性課題の解決方略

信太 貴裕   

科学技術政策決定における市民参加が政策の公正感に与える影響の検討

瀧澤 悠    

心理テストのフィードバックが自己の特性判断と行動に与える影響 

武井 恵亮   

道徳判断が意図性判断に与える影響の検討

谷辺 哲史   

裁判員裁判における非対称な認知

宮田 彩香   

振り込め詐欺防止の観点からみた過度に楽観的なバイアスと認知資源量が嘘検出能力に与える影響の検討

2010年度

小笠原 寛子   

親密度が交通事故加害者との社会的距離に及ぼす影響

荻原 ゆかり   

裁判員裁判における第三者効果の影響の検討

来間 海里    

重要他者の存在が迷惑行動の生起頻度に与える影響

嶋 里美     

対人判断における方言の使用の影響

山田 千尋    

自己と他者の類似性及び視点取得が援助意図に与える効果の検討

2009年度

上野 裕平    

説得に及ぼすユーモアの関連感情・無関連感情の効果

内田 菜美子   

懸念的被透視感が欺瞞認知に及ぼす影響について

高橋 尚子    

集団での創造的問題解決―批判が創造性に与える影響―

田中 明美    

援助者と被援助者の認知・感情の不一致について―返報の有無による効果―

2008年度

梅田 望    

消費者のメディア利用が購買行動に与える影響:培養理論における主流形成効果の観点から

川崎 隆    

新人保育士・幼稚園教諭の職場対人関係ストレスに関する質的研究

田辺 彩子   

介護受容に関する態度へ心理学的要因がもたらす影響の検討

田村 圭香   

日本の経済格差および生活保護制度への態度に影響する心理学的要因の検討

中丸 綾子   

ジェンダーステレオタイプにおける心理的リアクタンスの効果:役割規範の押し付けが女性にもたらす影響の検討

吉田 壮志   

対人不安はなぜ生じるか?:自己内省・自尊心の特性や意識感情スタイルとの関係から

2007年度

長谷部 学   

Illusory correlationの商業分野への応用について

池田 真季   

Impact of culturally different implicit theories about a personand a group on communication and causal attribution

高野 博    

潜在的測度の利用可能性-IATの有効範囲と新たな測度の展望-

岸本 由    

集団内での意見交換頻度が援助規範意識に与える影響について

薬袋 祐未   

経済的格差の認知が支援的態度に与える影響について

中井 裕子   

雑誌購読と価値観との関連について

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